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養徳院 (妙心寺塔頭) 横江様

「酒茶論の教え」を伝える菩提寺

開祖は妙心寺67世 「功沢宗勲(こうたくそうくん)」。

1583年(天正11年)、「石河光重(いしこみつしげ)」が父光延の菩提をとむらうため功沢を請じて創建された菩提所塔頭(たっちゅう)。功沢も光延の子であり、功沢のあとをついだ水庵宗掬(すいあんそうきく)(心華霊明禅師)も石河氏出身である。当初は、現在の大雄院・幡桃院・海福院・雑華院の敷地をふくむ広大な領地を有していたが、しだいに衰微縮小され、1859年(安政6年)の再建時に現在の堂宇(どうう)が建立された。このとき現在の小方丈の北にあったものが、昭和10年に現在地に移されている。

公式HPより引用)

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