地主神社は社殿修復⼯事のため、
閉⾨しています。(工期3年)
地主神社は、日本が建国されるよりずっと前、京都盆地がまだ湖であった神代(かみよ)の昔から、この京都・東山に鎮座してきました。京都でも最古の歴史と、由緒のある神様がおまつりされているのです。
地主神社の神様がこの地で信仰され始めた縄文時代以前は、ただ生きていくこと、そして命をつないでいくことが大変な困難を伴う時代でした。獣を追い、木の実を採りつつ暮らしを営み、常に天候や天災の危機にさらされていたのです。
そんな過酷な時代を生き抜いた人々が、地主神社の神様へ切実にお願いしたこと。それは、自らの命が長らえること、子や孫が幸せに暮らすこと、そして、子孫が末長く繁栄することでした。そのためには、まず人と人とが出会い、結ばれなければなりません。地主神社の神様は、この大切な「縁結び」のお願い事を、はるか何万年も前から聞き届け、かなえてきたのです。(公式HPより)
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