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お忘年会 in QUESTION(アイデア供養零回)とは

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記事更新:2025年2月2日(日)

 本記事では、京都信用金庫さまと合同開催しました「お忘年会」についての体験記事となります!

たくみ

どうも!インターン生のたくみです!

今回は裏方を務めた私の目線から、年末の年越しイベント「お」忘年会の感想を書いていこうと思います!

よろしくお願いします。

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目次

  1. お忘年会とは(アイデア供養)
  2. 会場(QUESTION)について
  3. オフライン・オンライン同時開催
  4. 本番会場の様子
  5. 参加者の感想
  6. まとめ

お忘年会とは(アイデア供養)

 『お忘年会』とは、お坊さん・経営者と一緒に1年間の未練を浄化するイベントです。

 ゲストとして、光月院住職 林雅清 上人、公成建設株式会社社長 絹川雅則さん、京都信用金庫QUESTION館長 森下容子さんをお迎え。

 参加者からご提示いただいたモヤモヤを解消するため、一緒に談義しました。

たくみ

初めて聞いたときは「なんですかそれ(笑)」って思いました!

だけど、実際に準備から参加しているとこれはいいイベントだな!と、徐々に本番が楽しみになっていきました。

会場のQUESTIONさんはイノベーションを生み出す場

 会場は、京都信用金庫が立ち上げた多様な人がプロジェクトを起こせる場『QUESTION』で行われました。

 『QUESTION』はコワーキングスペースからイベントスペースまで、各階ごとに特色のある、イノベーションのための空間です。

たくみ

内装からもストレスフリーな空間という印象を受け、リラックスして何かを考えるには持ってこいの場所だと感じました。

オフライン・オンライン同時開催イベント

 参加方法は、『QUESTION』に足を運んでの参加、またはYoutube配信の観覧を選ぶことができ、オンライン・オフライン同時進行で行われました。

たくみ

 実はオンライン・オフラインの同時進行イベントは神社仏閣オンラインにとって初の試みでした。

 えいしょうも私も始まるまでは半ば想像がつきませんでした。

本番の会場の様子

※参加者の方がやり残したことを記入中

※僧侶だけでなくゲストの方からもご意見を頂戴する

※最後はお念仏で浄化する

 私目線での感想は、簡素な言葉で表すと「大成功」だと感じました。えいしょうが話を振り、絹川さん・森下さんが気になる〝未練〟を拾う、そこに林さんが的確に仏教的解決策を提示し、皆さんがうんうんと頷いてくださる。これら全てが心地よく噛み合うことで会場に一体感が生まれ、未練など忘れて「楽しい」という雰囲気に包まれているのを感じました。

ご参加いただいた方のご感想

オンライン参加者

ずっと悩んでいたことの答えが見つかりました!

オフライン参加者

未練を断ち切ることができてスッキリした

まとめ

たくみ

前向きな感想を直接いただくこともでき、活動の大きな励みになりました!そして何よりも「仏教を多くの人に知って欲しい」という気持ちが強まりました。皆さんの「なるほど!」というリアクションや、頂いた感想から、仏教の教えやお坊さんの言葉が私たちの〝心の支柱〟になることを改めて実感しました。この心の支柱をより多くの人に提供できるよう、『神社仏閣オンライン』で精進して参りたいと思います。

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