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ハデすぎ!?全国の派手な祭り4選!

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日本には派手なお祭りがたくさんありますね!

その中でも特に私が派手と思ったお祭りを4個ご紹介します。

京都-五山送り火

最初は京都の五山送り火です!

毎年8月16日に行われる京都の烏丸の伝統的なお祭りです。

スケジュールはこちらです↓

大文字20:00
妙法20:05
船形20:10
左大文字20:15
鳥居形20:20

お盆の精霊を送る仏教的伝統行事「京都五山送り火 きょうとござんおくりび」は、京都四大行事の1つとなっております。

内容としては、 東山に大の字が浮かび上がり、続いて、松ケ崎に妙・法、西賀茂に船形、大北山に左大文字、そして、嵯峨に鳥居形が点ります。

これがとても幻想的に見えて、京都巡りにいくならおすすめです!

また、京都市内にはそれぞれの送り火を眺めるベストスポットがありますが、5 つ全部を見るなら京都駅周辺のホテル屋上や客室が最適です。

時間
毎年8月16日 20:00~20:50

青森県-青森ねぶた祭

次は青森県の青森ねぶた祭です!

明かりを灯した巨大な灯籠を山車に乗せて街中を練り歩く大変華やかなお祭りです。 その起源は奈良時代まで遡るといわれており、地元の多くの人にとって一年で最も重要なイベントとされています

東北地方の代表的なお祭りといっても過言ではありません。

現在のねぶたは最大で高さ5m、幅9m、奥行き7mという超巨大!

大きさには本当に圧巻されます…!

こんな派手なねぶたしかないので、派手なものが好きな方にはとてもおすすめです!

時間

毎年11月に2~3回(詳しくは公式ホームページをチェック)

埼玉県-秩父夜祭

次は埼玉県の秩父夜祭です!

秩父神社の「秩父夜祭ちちぶよまつり」は、300 年以上続く秩父市の師走しわす名物。軽快な太鼓と笛、鉦のリズム、「ホーリャーイ、ホーリャーイ」の掛け声に合わせ、豪華絢爛な 4 基の屋台と、2 基の傘鉾かさぼこが市内を巡行します。

この祭りは江戸時代中期、秩父神社周辺に立った絹織物の市、「絹大市きぬのたかまち」の経済的な発展と共に盛大に行われるようになり、付け祭りとしての屋台行事の始まりは、寛文年間(1661~73年)とも享保年間(1716~36年)とも伝わっています。幕府による華美な屋台行事の禁止令が出された時代や、度重なる戦禍、社会情勢の変化の波を乗り越えながら、日本を代表する祭りとして現代に伝わっています。

また、2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されているすごいお祭りなんです!

傘鉾は提灯が連なっていて、夜に見るととても幻想的に見えます!

福岡県-博多祇園山笠

次は福岡県の博多祇園山笠です。

1トンもの神輿「山笠やまかさ」を担いで全力で走り抜ける「追い山」が見どころの「博多祇園山笠はかたぎおんやまかさ」。

こんな派手な祭り「博多祇園山笠」ですが、実は

鎌倉時代の1241(仁治2)年、承天寺開祖の聖一国師円爾弁円が悪疫退散のため、施餓鬼棚に棒を付けたものに乗り、博多の町に祈祷水を撒いて回ったことが始まりとされる

博多祇園山笠

といわれています!
派手な祭りは惡病退散のために祈祷水を撒いたのが始まりって驚きです。

福岡・博多を代表する祭りとして有名です!

時間

12月2日(宵宮)・3日(大祭)19:00~22:00

最後に

みなさんは今回紹介したお祭りをどう思いましたか?

ぜひ感想をコメントに書いてほしいです!

ご閲読ありがとうございました!