今だけ！秋の限定御朱印５選！(9月・10月) : 神社仏閣オンライン

秋といえば！お月見や紅葉などワクワクするイベントがたくさんありますよね！

お芋やお団子などおいしい食べ物も増えるので私も大好きな季節です！

そんな秋には各地の神社仏閣で限定御朱印が出ています！今回は数ある御朱印の中から私が５つ厳選したものをご紹介します！ぜひ参拝の参考にしてください！

１．延命院　(東京)

東京荒川区に鎮座する延命院では、お月見をモチーフにした切り絵御朱印を期間限定で販売しております。

夜空に浮かぶ月とお供え物として描かれている葡萄がとても印象的なデザインですで素敵ですよね！

葡萄のツルは「月と繋がり、人と繋がる」という意味があるようです。

販売期間は９/１から11/30までとなっております。

期間が長く設定されているので９月中には行けないといういう方でも安心です！

ぜひ限定御朱印ゲットしてみてください！！

新潟県新潟市に鎮座する白山神社では、重陽の節句にちなんで菊の御朱印が限定販売されています。

白山神社に祀られている神様は菊理媛くくりひめという女神様であり、名前に『菊』の字が入っています。

そのことから、目を引くようなキラキラの菊が咲いているようなデザインとなっているようです。

こちらの限定御朱印は御朱印帳に直書きをしてくれるようです。

紙での用意もあるみたいなので、好きな方で御朱印を頂けるのはとてもうれしいですよね！

販売期間は9/１から9/30までの1000枚限定販売となっています。

気になる方はお早めに！

三重県鈴鹿市に鎮座する隋願寺では、中秋の名月にちなんでウサギと月の切り絵参詣印を販売しております。

黄色の月と黒のウサギのデザインは、月からウサギがそのまま出てきたような感じがしてとてもかわいらしいですよね！

販売期間は８/31 ～10/31までとなっております。

また、これとは別に９/７から『かぼちゃの直書き参詣印』も限定販売しております。切り絵参詣印と合わせていかがでしょうか？

こちらは奈良県奈良市に鎮座する御霊神社です。こちらの神社は約1200年前に桓武天皇の命で建立されたとされ、井上親王や他戸親王を始めとする8人の御霊を祭っています。

そんな御霊神社は月替わりで御朱印を出しており、9月は中秋の名月にちなみ月と飛び跳ねるウサギが印象的なかわいらしい御朱印になっています。

なんと！こちらの御朱印は手彫りハンコで奉制しているようです！

御朱印は見開きだけではなく、普通の御朱印サイズのものもあります！

販売期間は９/１から９/３０までとなっております。

また、他にも様々な種類の御朱印がございます。こちらもあわせて公式ホームページでチェックしてみてください！

宮城県岩沼市に鎮座する朱の屋根が印象的な金蛇水神社では、9/14から10/14にかけて『秋詣』を開催しております。

こちらは相撲や落語などの舞台を開催したり、宵詣のライトアップなどを行うイベントです。

この秋詣期間中に販売されるのが「秋の名月切り絵御朱印」です。

秋の夜の雰囲気が感じられる素敵な切り絵御朱印ですね！

こちらの御朱印は『秋詣』期間中の週末土日ライトアップ開催時間(17：30～20：30)のみの頒布になります。※ライトアップの時間は入場料がかかります。

他にも『秋詣』限定の切り絵御朱印もございます。そちらの方はホームページに載っていますので気になる方は下のリンクからどうぞ！