小笠原流 煎茶道
小笠原流煎茶道は芦屋市を拠点に全国に8総支部、9地区63支部、南カリフォルニア、中国/北京・上海・杭州に支部を有し、多くの門下生とともに小笠原流煎茶道のもてなしの心を通して日本文化を伝えておられます。小笠原流は、鎌倉幕府での礼儀作法をルーツに日本のあらゆる礼儀作法の源流と呼ばれています。また、日本茶には抹茶と煎茶があります。煎茶道は中国唐の時代の文人文化が日本に伝わり、江戸時代には文人墨客といった文化人に嗜まれてきました。そんな小笠原流煎茶道の先生です。
動画でご紹介
煎茶道をはじめてという方向けの動画を撮影させていただきました!
イベントのご紹介
茶々会という、気軽にオンラインで煎茶道を楽しめるイベントを開催させていただきました!次回開催のご要望はお問合せからぜひ!
沼野秀和先生
公益財団法人小笠原流煎茶道 評議委員・教授一般社団法人サステナブル・ビジネス・ハブ代表理事グロービス経営大学院専任准教授 グロービス経営大学院の専任准教授として教鞭をとりつつ、社団法人を共同設立し代表理事として日本が古来より培ってきた持続・循環する仕組みから学びを抽出し、サステナブルなビジネスの仕組みとして現代に活かす活動を行っている。 また、小笠原流煎茶道教授として日本文化の普及にも積極的に関わっている。 主な茶歴として世界平和祈念家元献茶式(米ロサンゼルス)、国際茶文化検討会(中国青島)、天皇陛下金婚式記念家元献茶式(在ロサンゼルス総領事館公館)、パリ日本文化会館(フランス)、黄檗文化訪日団歓迎茶会(京都宇治黄檗山萬福寺)等で家元に随行し、煎茶道点前披露を務めるなど、国内外にて煎茶道普及ならびに国際交流活動を行う。 また小笠原流煎茶道百周年記念誌の編集責任者などに携わり、自らも神戸にて煎茶道の教場を開き後進の指導にあたっている。小笠原流煎茶道では茶名の「秀和(SHUWA)」で活動している
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